車検シーズン到来!
こんにちは。沖縄県南城市、自動車の防錆・コーティングのジーバート東部です。
毎年、2月から3月末にかけて、車検シーズンに入ります。
年度末というのは忙しくなる時期ですが、自動車業界では、年度末にかけては、車検が普段の月に比べて倍増する時期です。
早めに車検の予約を取ることをお勧めします。
車検で混雑する時期
車検の混雑する時期は、車検の有効期限が満了する車が多い時期と重なります。
つまり、車検の有効期限が満了する車が多い時期とは、「車を購入する人が多い時期」と重なります。
購入した月から2年毎(新車購入時は初回のみ3年)ですからね。
車検の混雑時期は2月から3月末が最もピークです。
曜日や月単位で言うと、月末や連休の前後(月曜、金曜)が混雑しています。
逆に8月のお盆あたりなどは空いています。
車検切れ車両を取り締まる新システムが2018年度から導入!
2015年末の時点でも全国で約20万台の車が車検切れのまま走っていると推定されています。
そこで国土交通省が新システムを開発し、警察による取り締まりが強化されることになりました。
カメラでナンバープレートを正確に読み取ると、MOTAS(自動車登録検査業務電子情報処理システム)にナンバー情報を転送します。
MOTASには自動車の登録情報や車検を受けているかどうかという情報が詰まっており、カメラから受け取ったデータを瞬時に照合、存在しないナンバーや車検が切れている車のナンバーと判明すればパソコン画面に「HIT」の文字が表示されます。
「HIT」された車はその先で通報を受けた警察官に止められてしまうという仕組みです。
神出鬼没という点ではスピード違反の取り締まりと似ていますが、捕まった後はむしろ飲酒運転で止められた場合と似ています。
車検切れということは止められたが最後、公道を走ることはできません。
レッカー車か積載車を呼んで移動させるしかありません。
警察官が車を誘導して止めさせられる場所は限られるので、スピード違反の取り締まりのポイントとされる場所で別の日に車検切れのチェックも行われるという感覚になります。
車検が切れたまま運転したらどんな罰則があるの?
車検切れの車を駐車場に放置していても、違法になることはありません。
ただし、車検のない車は、公道を走ることは出来ません。
もし走ってしまった場合は、無車検車運行になり、違反点数が6点で30万円以下の罰金となります。
走れないのは、公道ですので、一般の車が走らない私道であれば、走ることは出来ます。
また、車検が切れているということは、自賠責保険も切れていることが多いので、その違反も加算されます。
自賠責保険が切れているのに公道を走れば、違反点数が6点で50万円以下の罰金になります。
無車検車運行と合わせると12点の減点になりますので、90日間の免停となります。
車検切れの車で公道を絶対に走らないことです。
車検をしっかり受けた安全な車に乗るようにしましょう。
車検のついでにコーティングも!
車検を受けるついでに車のサビ止めをしましょう!
ジーバート東部の防錆施工は隅々までキッチリと行っています。
アメリカで50年以上の実績を持ち、世界30か国で使われている強力な防錆処理は、塩害や温度の変化に強く、しっかりと金属に付着し、半永久的に防錆力を持続します。
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もちろん沖縄で一般に行われているアンダーコートも取扱っています。効果と耐久性ではジーバートを超えないものの、安価に施工でき、コストパフォーマンスが高い防錆対策となります。
お車の防錆・コーティングをお考えの方は、沖縄県南城市のジーバート東部までお気軽にお問い合わせください。