お車の洗車についてテクニックや注意ポイント

こんにちは。沖縄県南城市、自動車の防錆・コーティングのジーバート東部です。
大切なお車、いつまでもキレイに乗りたいものですが、運転をしてもしなくても汚れてしまいますよね？ 今回は大切なお車の洗車についてテクニックや注意ポイントをご紹介します。

まずは砂埃や汚れを水で洗い流す

タオルやスポンジに洗剤を付けてゴシゴシ、といきたい所ですがNGです。 車のボディ表面には砂埃などの細かい石の粒子が付いているので、そのまま擦ると薄っすらと線の様なキズ（洗車キズ）が入ってしまいます。 まずは水圧の強い状態（可能であれば高圧洗浄機がベスト）、で上から下へと汚れを落とします。

カーシャンプーは泡立てて使いましょう

カーシャンプーはボディやタイヤ・ホイールに油汚れが付いている時のみでOKです。 ここで注意したいのが、タイヤ・ホイールとボディは必ず分けて使って下さい。 タイヤは細かい石の粒子が吸着しているので同じスポンジを使うと洗車キズの原因となります。 洗車のコツとしては円を描くように力を入れず擦る事です。 カーシャンプーは泡で落とすものなのでしっかりとスポンジを泡立てましょう。 浮いた汚れがこびりついてしまう前に素早く水で洗い流します。 ※汚れが酷くても絶対にメラミンスポンジ（激落ちくん）を使ってはいけません、このスポンジは研磨してしまうので塗装面を傷つけます！

出来れば専用クロスが一番

洗車後はボディに着いた水滴を吹いていくのですが、ここで注意したいのが「固い布で拭かない事」です。 固い布で拭いてしまうと洗車キズが付いてしまうので、必ず柔らかい布、ベストなのは専用クロスで拭き取りましょう。

洗車する場所も時間もない

洗車だけとはいえ、手洗いでは時間が掛かってしまいます。 水圧の強い高圧洗浄機などを用意するのも大変です、いくら水圧の強い水洗いが出来ても場所によっては他のお車に飛び跳ねてご迷惑をかけてしまう事もあります。 そこで、時間短縮かつチョロチョロ水圧でも水洗いできる！しかもカーワックス不要！ジーバート東部の「クォーツガラスコーティング」がオススメです！！ 特殊なガラスコーティングなので汚れがこびりつきません、ボディから浮いた状態なので水で流すだけでOK！ 特に沖縄では台風による塩分を含んだ雨の後もホースを使って水洗いで済ませるだけでも、簡単に取り除く事が出来ます。 また、ボディの塗装を保護したり、ボディの変色を防ぐ効果もあります。 しかもその効果はおおむね５年は効果が持続します！ その間はカーシャンプーもカーワックスも不要だから買い足す必要なしです！

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