カーワックスの種類

こんにちは。沖縄県南城市、自動車の防錆・コーティングのジーバート東部です。
沖縄も暑い日が続いていますね。空気もムシムシしています。
さらに、台風被害で車が塩まみれなんて事はありませんか？
大切なお車をしっかりコーティング出来ていましたらサッと水で洗い流せます。
今回ご紹介したいのは車のコーティング、カーワックスについてご紹介したいと思います。

カーワックスはどれが良いのか？

最近ではカーワックスの種類が多くなってきて時短出来るものも増えて来ました。
お車のオーナー様によって、用途・要望は様々ですので、ぜひご参考ください。
以下にその種類やタイプをご紹介します。

固形ワックス

「固形ワックス」はその名の通り、ろうそくの蝋の様な固形タイプのワックスです。固めのワックスを専用スポンジに塗布して車に塗っていきます。
固形ワックスには「研磨剤」が入っていないので車の塗装面を傷つけない、車に優しいカーワックスです。
効果も長いものが多く、値段も安価な物が多いのも特徴です。
最近では専用タオルで塗り伸ばすだけの拭き取り要らずの商品も多くなってきてます。

デメリットとしては、「研磨剤」が入っていないので、車の汚れをしっかりと落とす必要があります。
また、安価な物は塗布後に拭き取りを必要とするので手間がかかってしまいます。

半練ワックス

「半練ワックス」はクリーム状になっているワックスです、特徴として「研磨剤」が入っていますので水垢などを一緒に落とすことが出来るのがポイントです。
多少の汚れならワックスの拭き取り時に除去できます。

デメリットとしては、「研磨剤」入り、なので長い目で見ると車を傷つけてしまう点があります。
また、こちらも塗布後の拭き取りが必要ですので手間がかかってしまいます。

液体ワックス

「液体ワックス」はスプレーボトルに入ったワックスで、とても使い勝手がよく、「研磨剤」が入っているものや入っていないものもあります。
使い方簡単で車にシュッと吹き付けて、専用タオルで拭き伸ばすだけでOK。
塗布後の拭き取り要らずなので時間短縮にもなります。
その効果の持続性も高く、今人気のあるカーワックスです。

デメリットとしては、通常のカーワックスよりも「お値段が高い」という点です。

ワックスシート

「ワックスシート」はウェットシートのように一枚取り出して、サッと塗布できる使い捨てのカーワックスです。
ほかのワックスは容量が有るので長期保管となってしまいますが、このタイプは使い捨てで少量かつ安価ですので洗車後も簡単に対応出来るのがポイントです。

デメリットとしては、効果の持続性がほかのワックスに比べて短いと言う点があります。

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洗車の時間をスマートにし、ワックスも要らないから時短できる！
洗車も水で洗い流すだけの「クォーツガラスコーティング」がオススメです。
お車をコーティングすることで、紫外線、砂塵や鉄粉が車の表面で浮いた状態で水で洗い流すだけでキレイに除去できます！
ボディの塗装を保護したり、ボディの変色を防ぐ効果もありますよ。
また、台風時の雨には塩分が含まれており、そのまま放置せず、ホースを使って水洗いするだけでも、簡単に取り除く事が出来ます。
もちろん、カーワックスは不要、洗車の時間短縮になります！
しかもその効果はおおむね５年は効果が持続します！

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