梅雨入り前にお車状態を整えましょう

こんにちは。沖縄県南城市、自動車の防錆・コーティングのジーバート東部です。
大型連休も終わり、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、そろそろあの時期がやってきますね、じめじめとした梅雨の時期です。
皆さんのお車の梅雨前の準備はいかがですか?長い雨になりますので、安全に運転できるように準備をオススメいたします。

今回の記事は梅雨前に準備したいお車の梅雨対策です。
特に気を付けたい箇所をピックアップいたしますので、ぜひご参考ください。

ワイパーゴムの交換

フロントガラスについている水滴を除去してくれるワイパーですが、きちんと水は切れてますか?
冬の乾燥時期や日差しで使用していなくともワイパーのゴムは劣化していきます。

劣化していると水滴がまばらに残り視界が悪くなり、変な音もします。
何よりも視界の悪さは安全を脅かす事になるので、ワイパーゴムはすぐに交換しましょう。
またワイパーの金属部分を「ワイパーブレード」と言い、サスペンションが劣化していると動く力が悪くなります。

ワイパーのゴムは劣化が早いので必ず確認しましょう!

タイヤの溝は大丈夫ですか?

雨の日の道路は滑りやすく、タイヤの溝が浅い場合にスピードを出すとブレーキを踏んでもタイヤが横滑りして止まらない事もあります。
高速道路などのスピード出している状態ですとハイドロプレーン現象(水の上を滑る現象)で車が横回転し、大きな事故につながる恐れがありますのでタイヤの溝には注意しましょう。

タイヤの溝のベストな深さは10円玉でチェックする事が可能です。
10円玉を横向きにしてタイヤの溝に挿します、下記の画像の深さを目安にしましょう。

サイドミラーも忘れずに

ついつい忘れがちで、梅雨に入ってから気づくのがサイドミラーです。
サイドミラーにはワイパーが付いていないので、視界の悪い状態で走行し続けると後方の確認がままならず事故につながる可能性があります。
サイドミラーの水滴は屋根のある場所で水滴を拭き取るしかありません。
ですが、最近では気軽にサッとスプレーするだけで速乾コーティング出来る便利グッズもありますので、気づいたときに対応しましょう。

もちろん、窓ガラスもコーティングしておくと視界が良好になります。

ボディのコーティング

運転には支障は出ませんが、お気に入りの愛車を水垢や泥水から守るのがワックスなどのコーティングです。
梅雨に入ってしまうと洗車後の乾燥が上手くできないので、ワックスなどのコーティングが上手くのらない事もしばしば。
梅雨明けに対応すると、長雨で水垢が発生してしまい、まずは水垢を取るなど、洗車の手間が増えてしまいます。

ジーバート東部ではお車のボディを水垢や泥水から守り、雨の日も水を弾く「クォーツガラスコーティング」をオススメいたします!
Protectionの傷防止性能はガラス面の硬さだけではなく、滑りの良さに特徴があります。
ですので、雨のみならず飛来する砂や埃などの粒子を表面で滑らせることで弾き、傷をつきにくくします。
ガラスコーティングの特徴である防汚性も維持しており、油脂系の汚れ、虫、鳥糞などの汚れが水洗いだけで簡単に落とせます。
その効果はおおむね5年は持続します!その間、ほとんどの汚れは水洗いのみでOK♪
↓↓愛車を永く、綺麗な状態をキープしたい方はまずは「クォーツガラスコーティング」をチェック↓↓
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